ESFP(エンターテイナー)の適職とは?性格から分かる向いている仕事を詳しく解説!
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ESFP(エンターテイナー)タイプは、明るく社交的で、楽しいことが大好きな人たちです。
周りの人と一緒にいることを楽しみ、いつも新しいことに挑戦したいという気持ちが強いです。
では、このタイプの人たちは、どんな仕事に向いているのでしょうか?
今回の記事では、ESFP(エンターテイナー)の性格や傾向にぴったりなお仕事を紹介していきます!
ESFP(エンターテイナー)とは?
ESFP(エンターテイナー)は、MBTI16タイプのうちのひとつで、周りの人々を元気づけたり楽しませたりすることができる人々です。
そんなESFP(エンターテイナー)は、外向的(E)、感覚的(S)、感情的(F)、知覚的(P)という4つの特徴を持っています。
ESFPは E(外向型)S(感覚型)F(感情型)P(知覚型)の略
アルファベットのそれぞれの特徴は以下の通りです!
E(外向型)
他の人との交流を楽しむ、社交的でエネルギッシュなタイプです。
新しい人と出会ったり、大勢で集まることに喜びを感じます◎
孤独よりも人と関わることでエネルギーを得る、外向的な性格です。
S(感覚型)
現実的で、目の前の状況や実際に体験できることに焦点を当てます。
抽象的な理論よりも、具体的で実用的な事に興味を持ちます。
細かいことに敏感で、五感を使って物事を感じ取るのが得意です。
F(感情型)
判断を下す際に、感情や他人の気持ちを重視します。
人間関係や個々の感情に敏感で、優しさや思いやりのある行動を取るのが特徴です!
P(知覚型)
柔軟な性格で、その場の流れに任せた行動をしがちです。
自由で冒険心旺盛、決まったルールに縛られるよりも臨機応変に対応することを好みます。
未知の状況でも楽しむことができ、計画を立てるよりも直感的に動くことが多いです◎
ESFP-TとESFP-Aの違い
ESFP(エンターテイナー)は、さらに2つのサブタイプに分けられます。
この2つの違いは、主に自己評価とストレス管理の仕方に関係しています。
ESFP-T
自己評価が低めで、他人の期待に応えようとするあまり、自分に対して厳しくなりがちです。
何か問題が起こると、ストレスを感じやすく、不安に思うことが多いです。
しかし、その繊細な感受性と共感力は、大きな強みでもあります。
周囲の人々に対して思いやりを持ち、困っている人をサポートすることで、深い人間関係を築くのが得意です!
ESFP-A
自信に満ちた性格で、周囲の状況に流されることなく、自分らしい行動を貫きます。
その自己肯定感の高さは、他人に安心感を与え、リーダーシップを発揮することができる点も魅力的です♪
逆境にも前向きに取り組み、どんな困難な状況でも冷静に対処する力を持っています。
ESFP(エンターテイナー)の性格や特徴を解説
ここからは、ESFP(エンターテイナー)の性格や特徴を、詳しく掘り下げていきます!
ESFP(エンターテイナー)の長所
1.社交的な性格
ESFPは非常に社交的で、誰とでもすぐに打ち解けられる能力を持っています。
新しい人との出会いや、グループでの交流を楽しみ、周りの人々を引きつける魅力があります。
パーティーや集まりでは、自然と注目の的となり、場の雰囲気を盛り上げることが得意です。
2.楽観的で明るい
ポジティブなエネルギーを持ち、どんな困難に直面しても前向きに捉えます。
物事の良い面を見ることに長けており、どんなときでも周囲を元気づける存在です。
彼らの明るさは周りに伝染し、皆を楽しい気持ちにさせることができます。
3.柔軟で適応力がある
ESFPは状況の変化に素早く適応することができ、計画通りに物事が進まない場合でも焦ることなく柔軟に対応します。
この柔軟性は彼らの大きな強みであり、新しい環境や予期しない出来事にも楽しさを見つけることができます。
4.感情豊かで共感力が高い
ESFPは非常に感情豊かで、周囲の人々の感情に敏感です。
他人が困っているときや落ち込んでいるときには、手を差し伸べることができるため、周りの人々からは頼りにされています。
共感力が高く、親しい友人やパートナーにとっては非常に心強い存在です。
ESFP(エンターテイナー)の短所
1.衝動的で計画性に欠けることがある
ESFPは瞬間的な楽しさを重視し、時には深く考えずに行動してしまうことがあります。
計画を立てるよりも、気分に従って行動することが多いため、長期的な目標達成には少し苦労することがあります。
2.感情的になりやすい
感情が豊かな分、ESFPは他人の言動や出来事に強く影響されやすいです。
自分が大切に思っている人に傷つけられたり、計画がうまくいかないと、感情的に反応してしまうことがあります。
3.注意力が散漫
新しいことに興味を持ち、目の前の楽しさに夢中になるあまり、他のことに注意を向けるのが難しいことがあります。
興味が尽きるとすぐ次のことに気を取られてしまい、完了していないタスクや約束を忘れてしまうこともあります。
4.批判に弱い
ESFPは他人からの評価やフィードバックに敏感で、批判を受けると自信を失いやすい一面があります。
自己肯定感が高いときは元気に振る舞えますが、ネガティブな言葉や厳しい指摘に対しては、落ち込みやすく、必要以上に自分を責めてしまうことがあります。
ESFP(エンターテイナー)に向いている仕事
ESFP(エンターテイナー)が仕事やアルバイトで活かせるのは、以下のような強みです!
・臨機応変に動ける
・行動力がある
・豊かな感受性
これらの強みは、特にオフィスワークや美容系の仕事で効果を発揮します。
では、ESFP(エンターテイナー)の特性にぴったりのオフィスワークや美容系の仕事について見ていきましょう◎
オフィスワーク
営業職
主な仕事内容は、顧客との商談を行い、ニーズに合った商品やサービスを提案することです。
ESFP(エンターテイナー)は、社交的で人とのコミュニケーションが得意です!
そのため、お客様との信頼関係を築きながら営業活動を楽めるでしょう。
イラストレーター
イラストレーターの仕事は、依頼を受けて絵やデザインを制作することです。
書籍や広告、Webデザインなどのビジュアルコンテンツを手掛けます。
ESFP(エンターテイナー)は、創造力が豊かで感受性が強く、柔軟で新しいアイデアを取り入れられるので、イラストレーターに向いています◎
カメラマン
カメラマンの仕事は、依頼主の要望に応じて写真を撮影することです。
人物写真やイベント、商品撮影などを行い、撮影後には写真の編集作業も行います。
ESFP(エンターテイナー)は、社交的で感受性が豊かです。
細かいことや美しい瞬間に敏感で、見るだけで心が動かされる写真を撮影できるため、カメラマンに向いているといえます◎
人事
人事の仕事内容は、主に採用活動や社員教育、研修の実施などです。
その他にも、社員のモチベーション向上や働きやすい環境づくり、労務管理を行い、組織の文化やチームの調和を保つ役割も担います。
ESFP(エンターテイナー)は、高いコミュニケーション能力を活かし、面接に来た方や社員との信頼関係を築くのが得意です。
また明るい性格で、どんな相手でもリラックスさせ、周囲の反応を敏感に感じ取り、社員のモチベーション向上に貢献できるので、人事に適性があります!
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美容関連のお仕事
セラピスト
セラピストは、専門知識と技術を使って心身のリラックスや回復をサポートする仕事です。
お客様と深く関わりながらニーズを的確に理解し、施術を行うため、信頼感を与えるあたたかい雰囲気や親しみやすさが大切になります。
ESFP(エンターテイナー)は非常に高い共感力を持ち、周囲の人の気持ちに敏感に反応するため、お客様がリラックスして心を開ける空間を自然に作り出せます。
また、優れたコミュニケーション能力を活かして、施術中にお客様とスムーズに信頼関係を築けるので、セラピストに向いているんです◎
美容師
美容師は、お客様の理想の髪型を実現する仕事です。
この仕事では、お客様の要望をしっかりと理解し、丁寧に対応する能力が求められます。
ESFP(エンターテイナー)は、優れた社交性とコミュニケーション能力でお客様の要望をキッチリ把握し、リラックスした雰囲気で理想のスタイルを提案できます。
美的センスと観察力も高く、美容師に求められるスキルを持っているため、高い適性があるといえるでしょう!
カウンセラー
カウンセラーは、個人の心理的な悩みや問題に対してサポートを提供する仕事です。
ESFP(エンターテイナー)は、親しみやすい性格で、クライアントが安心して話せる雰囲気を作り出せます。
また共感力が高く、感情面でサポートしながら実践的なアドバイスで心身の回復をサポートできるため、カウンセラーにぴったりです!
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その他のお仕事
動画配信者
動画配信者は、自分の興味やスキルを活かして、動画コンテンツを作成・配信し、視聴者とコミュニケーションを取る仕事です。
コンテンツ作成や配信中のトーク、リアルタイムでのファンとの交流が主な業務です。
ESFP(エンターテイナー)は、明るく社交的な性格で、人とつながることを楽しみます◎
そのため、視聴者とのコミュニケーションやリアルタイムでの反応を大切にする動画配信者にぴったりです♪
パーソナルトレーナー
パーソナルトレーナーは、個別にクライアントの体力や目標に合わせたトレーニングメニューを作成し、指導します。
トレーニング中はフォームのチェックやモチベーションを維持するサポートを行い、クライアントが目標を達成できるようにアドバイスします。
ESFP(エンターテイナー)は、対人スキルが高く、場の雰囲気を盛り上げるのが得意です!
クライアントのモチベーションを引き出しながらサポートできるので、パーソナルトレーナーに向いています◎
塾講師・家庭教師
塾講師や家庭教師は、生徒一人ひとりの学習をサポートする仕事です。
学習面での指導だけでなく、学校生活や悩みの相談にも乗ることが多く、信頼関係がとても重要になります。
ESFP(エンターテイナー)は、相手の気持ちを理解し、自然と信頼関係を築くのが得意です。
生徒一人ひとりのニーズを把握し、ぴったりな指導ができるので、塾講師・家庭教師に高い適性があります◎
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ESFP(エンターテイナー)に向いていない仕事
ESFP(エンターテイナー)は、感情豊かで人との関わりが得意ですが、次のような仕事にはあまり向いていないかもしれません。
1.ルーティンワークが多い仕事
ESFP(エンターテイナー)は変化を求める性格で、毎日同じ作業を繰り返す仕事には飽きやすいです。
そのため、決まった流れの仕事が多い職種にはあまり向いていません!
例:データ入力、工場のライン作業など
2.厳格なルールが定められた仕事
自由度が少ない環境での仕事は、ESFP(エンターテイナー)には窮屈に感じられます。
豊かな感受性や柔軟な対応力が活かせないので、モチベーションが下がってしまう可能性があります。
例:会計士、検察官など
3.感情表現が少ない仕事
感情を表現することが少ない仕事や、感情を抑えなければならない職種は、ESFP(エンターテイナー)にとってやりがいを感じにくいです。
例:データ分析、研究者など
4.対人スキルを活かせない仕事
ESFP(エンターテイナー)は対人関係が得意ですが、人とほとんど関わらない仕事ではその強みを発揮できません。
例:清掃業務、図書館司書など
ESFP(エンターテイナー)と仕事で相性が良いタイプは?
ESFP(エンターテイナー)は、社交的でエネルギッシュ、感情豊かなタイプです。
人と関わりながら活躍できる職場が得意ですが、どんなMBTIタイプと特に相性が良いのでしょうか?
ESFP(エンターテイナー)と相性が良いタイプ
ESFP(エンターテイナー)は、社交的で感情豊かな周囲を楽しませるのが得意なタイプです。
そんなESFP(エンターテイナー)は、相手の感情や雰囲気に敏感で、楽しい時間を一緒に過ごすことを大切にしています。
相性が良いのは、以下のようなタイプです!
MBTI | 特徴 |
---|---|
INTP (論理学者) |
INTPは理論的で独立心が強く、アイデアを深く掘り下げるのが得意です。ESFPのエネルギーと社交性はINTPに新しい視点を与え、INTPの論理的な考え方はESFPに学びをもたらします。お互いに補完し合いながら、クリエイティブで論理的な仕事を進められます。 |
ENTJ (指揮官) |
ENTJは計画的で目標志向が強く、リーダーシップを発揮するタイプです。ESFPは明るく柔軟で、ENTJの目標達成をサポートし、チームの雰囲気を明るく保ちます。ENTJとESFPの強みが組み合わさることで、チームを元気づけながら目標を達成できます。 |
ISFJ (擁護者) |
ISFJは、穏やかで優しさを持ち、他人のニーズをよく理解するタイプです。ESFPは、ISFJの思いやりと安心感を感じ取り、互いに信頼関係を築きやすいです。この組み合わせは、穏やかで安定した関係を築くことができ、職場での調和を生み出します。 |
ESFP(エンターテイナー)と相性が悪いタイプ
一方で、ESFP(エンターテイナー)は“物事をきちんと考えて計画的に進めるタイプ”とは相性が悪いです!
MBTI | 特徴 |
---|---|
ISTP (巨匠) |
ISTPは実践的で効率重視、感情よりも論理で物事を進めるタイプです。一方、ESFPは感情を大切にし、人との関係を楽しむため、冷静で理論的なISTPとの価値観の違いから仕事でも衝突が生じやすいです。 |
ESTJ (幹部) |
ESTJ(幹部)はしっかり計画を立てて、順番に物事を進めるタイプで、安定性を重視します。一方、ESFPは柔軟で新しい挑戦を楽しむため、自由すぎるアプローチがESTJにとっては不安要素になりがちです。そのため、仕事における価値観や方法論の違いで衝突を招くことが多くなります。 |
その他のタイプとENTP(討論者)との相性一覧
その他のMBTIタイプとの相性もまとめたので、ぜひチェックしてくださいね♪
MBTI | 特徴 |
---|---|
ISFP (冒険家) |
ISFPとESFPは、お互いの感性を理解しやすく、仕事で良い関係を築きやすい。どちらも感覚を大切にし、芸術的な感覚や創造力を共有することが多いため、共にアイデアを出し合い、刺激し合いながら楽しく仕事ができる。 |
INFP (仲介者) |
INFPとESFPは、お互いに補い合う関係性を築ける。INFPの理想主義と内向的な性格は、ESFPの活発で現実的なアプローチとバランスよく調和し、共に力を合わせて効果的に仕事を進められる。 |
INFJ (提唱者) |
INFJとESFPは、異なる考え方や価値観を持ちながらも、互いに新しい視点を提供し合える。この違いがお互いの成長を促進し、協力しやすい良好な関係を築く基盤となる。 |
ENFP (広報運動家) |
ENFPとESFPは共感し合いながら、お互いのエネルギーを高め合える関係。直感的で感情を大切にする共通点があり、新しいアイデアや経験を一緒に楽しみながら共有できる。 |
ESTJ (幹部) |
ESTJとESFPは、お互いの異なるスタイルを理解し、尊重し合うことで良い関係を築ける。ESTJの計画性や責任感と、ESFPの自由で柔軟なアプローチは、互いに補完し合い、チームワークを向上させられる。 |
ENTP (討論者) |
ENTPとESFPは、異なる意見を交換し合いながら、良好な関係を築ける。両者は社交的で、仕事の中で新しいアイデアや経験を楽しみながら共有でき、一緒に働くことで刺激を与え合える。 |
ESFJ (領事) |
ESTJとESFPは働き方に違いはあるが、お互いの得意分野をうまく活かし合える。ESTJは計画的で整理整頓が得意であり、ESFPは柔軟に対応し、創造的なアイデアを持っている。この違いをうまく補い合い、チームとして協力することで、良い結果を生み出せる。 |
ENFJ (主人公) |
ENFJの強いリーダーシップと、ESFPの柔軟な対応力がうまく組み合わさり、お互いをサポートし合うパートナーシップを作り上げられる。 |
INTJ (建築家) |
INTJはしっかり計画を立てて理論的なアプローチを取る一方、ESFPは活発で冒険好きな性格を持っている。この違いがうまくかみ合えば、お互いに新しい考え方を学び合い、成長できる関係を築ける。 |
ISTJ (管理者) |
ISTJは計画的で規律を重視するタイプで、物事を慎重に進めることを好む。一方、ESFPは柔軟で自由なアプローチを取るため、仕事の進め方に対する考え方が異なり、衝突することがある。 |
ESFP(エンターテイナー)の恋愛の傾向や特徴
ESFP(エンターテイナー)の恋愛の傾向や特徴は、男女で少し異なる部分がありますが、どちらもとても情熱的で社交的な性格が表れます。
女性の場合
ESFP(エンターテイナー)の女性は恋愛においても感情豊かで、相手に深い愛情を示します。
楽しい時間や思い出に残るデートを大切にし、感情を素直に表現して、オープンで話しやすい雰囲気を作ります。
パートナーの理解と共感を重視し、感情的なサポートを求めがちです。
男性の場合
ESFP(エンターテイナー)の男性は恋愛においても情熱的で、相手を喜ばせるためにサプライズや楽しいデートを考えるのが得意です。
社交的でフレンドリーなので、周りの人との関わりも多いですが、時には楽しさを優先しすぎることも。
恋人にはポジティブなエネルギーを与え、楽しい時間を大切にしますが、自由も重視しており、束縛を嫌う一面もあります。
ESFP(エンターテイナー)の日本人の割合
2023年のデータによると、ESFP(エンターテイナー)の日本人の割合は『6.02%』となっています。
MBTI16タイプの中だと、8番目に多いタイプです!
ESFP-T | ESFP-A |
---|---|
3.08% | 2.94% |
日本では、一般的に『真面目で堅実』『計画的』 『内向的』な性格を好む傾向があります。
これは、仕事においても個人の行動においても重要視されるため、ESFP(エンターテイナー)のような社交的で自由な性格の持ち主は少数派になりがちです。
また、責任感を大切にする日本文化では、自由に楽しむことよりも、規律や義務を果たすことが優先されるため、少数派になる傾向があると考えられます。
まとめ
ESFP(エンターテイナー)は、その社交的でエネルギッシュな性格を活かし、人との交流が豊富な仕事で輝きます。
創造性を発揮し、変化に富んだ環境でこそ本領を発揮できるタイプです。
MBTIを参考にしつつ、自分の強みを活かせる職場を見つけることで、より充実した生活が送れますよ!
自分にぴったりの職場で、最大限の能力を発揮してくださいね◎