オープニングスタッフはおすすめできる?仕事内容やメリット・デメリットを解説!

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オープニングスタッフはおすすめできる?仕事内容やメリット・デメリットを解説!
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    「オープニングスタッフってどんな仕事なんだろう?」「未経験でもできるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
    新しくオープンするお店で働くオープニングスタッフは、一からお店づくりに参加できるワクワク感が魅力です◎
    一方で、準備や研修が大変であったり、オープン直後はバタバタするといった、気になるポイントがあるのも事実です。

    この記事では、オープニングスタッフの仕事内容やメリット・デメリット、向いている人の特徴までわかりやすく紹介します!
    「本当に大変なの?」「自分に向いてる?」といった不安を解消して、自分にぴったりの働き方をイメージしてみてくださいね♪

    オープニングスタッフのバイトとは?

    オープニングスタッフとは、新しく開店するお店の立ち上げメンバーとして働くスタッフを指します。
    カフェやアパレルショップなどの新店オープンに合わせて募集される募集形態であり、既存の店舗に応募する場合と異なり、全員が同じ未経験から業務をスタートするのが特徴です。

    すでに人間関係が出来上がっている職場ではなく、同期の仲間と一緒に成長できるため、新しく友達を作りたい方にもぴったりといえるでしょう◎
    自分たちの手でお店を少しずつ形にしていくワクワク感を味わえるのは、オープン直後ならではの体験といえます。

    また採用枠が多い分、合格しやすい傾向もあるため、心機一転して新しい環境で頑張りたい方にもおすすめです♪

    オープニングスタッフの仕事内容

    オープニングスタッフの仕事は、お店が完成していく過程に携われるのが最大の特徴です。
    募集が多い仕事は、主に『飲食系』と『販売系』の2業種で、どちらもオープン前の準備から営業開始後のサポートまで幅広く経験できます◎

    【飲食編】オープニングスタッフの仕事内容

    飲食店スタッフ

    飲食店のスタッフの仕事は、基本的に「ホール業務」と「キッチン業務」に分かれます。
    開店前の準備から接客・調理補助・混雑時の対応まで、チームワークを大切にしながら進めていくのがポイントです◎
    忙しい中にも達成感を感じられる仕事といえます♪

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    開店準備・店内セッティング

    オープン前は、テーブルの配置を調整したり、メニュー表や調味料を並べたりなど、店内を整える作業からスタートします。
    キッチンでは食器の整理から食材の仕込みまで行い、備品が足りているかも確認します。

    最初は覚えることも多いですが、お店が完成していく様子を間近で見られるのは、オープニングスタッフならではの魅力です◎

    ホール業務(接客対応)

    ホールでは、お客様を席へ案内したり、注文を受けたり、料理を運んだりといった接客を担当します。
    オープニングスタッフはオープンするお店の印象を決める重要な役割を担うため、笑顔でのあいさつや丁寧な対応がポイントになります。

    最初は緊張するかもしれませんが、みんな同じスタートで緊張しているので、一緒に成長していく気持ちで取り組んでみるといいでしょう♪

    キッチン業務(調理補助)

    キッチン担当は、食材の調理や盛り付け、洗い物などを行います。
    包丁を使う作業もありますが、最初は調理補助や簡単な仕込みからスタートすることが多いです◎

    調理のスピードや段取りが少しずつ身につき、成長を実感しやすいポジションといえるでしょう♪

    オペレーションの調整

    お店がスムーズに回るよう、ホールとキッチンの動き方や連携を確認していくのも大切な役割です。
    オープン直後は想定外のことが起こる場合も多く、実際に営業していく中でやり方を見直す場面も少なくありません。

    柔軟に対応する姿勢が求められますが、少しずつルールが整っていく過程を見られるのも、オープニングスタッフならではの経験といえるでしょう◎

    オープン直後の混雑対応

    新規オープン直後は話題性もあり、多くのお客様が訪れるタイミングです。
    慣れないうちは注文が重なったり、対応が追いつかない場面もあるかもしれませんが、スタッフ同士で声を掛け合いながら乗り越えていきましょう!

    忙しいときほどチームの団結力が高まり、達成感もひとしおです◎

    【販売編】オープニングスタッフの仕事内容

    アパレル店員

    販売系のオープニングスタッフは、店内づくりから商品の整理、接客まで幅広く担当します。
    在庫チェックや値札貼りといった細かい作業も多いですが、お店の見た目や雰囲気づくりに関われるチャンスもあるかもしれません♪

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    商品陳列・売り場づくり

    オープン前は商品を棚に並べたり、売り場を整えたりする作業が中心です。
    お客様が見やすく手に取りやすい配置を考えながら、商品を丁寧に並べていきます◎
    季節商品や新商品を目立つ位置に置くなど、お店の顔となる売り場を作り上げていく工程です。

    地道な作業が多いですが、完成していく様子を見られるとやりがいを感じられます♪

    接客・販売対応

    販売業務のメインは、来店したお客様への対応やレジ業務です。
    新店に対して、「どんなお店かな?」と期待感を持って来店するお客様が多いため、明るく親しみやすい対応が求められます。

    商品の特徴や在庫状況を事前に把握し、お客様のニーズに合わせたサポートを心がけて、再来店につながるきっかけを作りましょう♪

    在庫管理・品出し

    商品が欠品にならないようバックヤードで在庫を確認し、売り場へ補充するのも販売系オープニングスタッフの重要な役割です。
    特にオープン直後は商品の動きが激しいため、売り場に欠品が出ないように、人気の商品ほどこまめにチェックすることが求められます。

    どこに何があるかを事前に把握しておくことで、接客中にお客様を待たせることなくスムーズに商品をご案内できるようになります。

    店舗ルールや業務フローの整備

    オープニングスタッフは、掃除の分担や備品の管理方法など、お店を運営していくうえでの基本的なルールもみんなで整備します。
    実際に働いてみる中で、「こうした方がやりやすい」という発見があれば、積極的に提案して業務の流れを改善していくことも可能です◎

    一から仕組みを作る過程に参加することで、お店への愛着もより深まるでしょう♪

    オープンセール時の対応

    オープン記念のセールやキャンペーン期間中は、通常よりも多くのお客様で賑わいます。
    そのため呼び込みやチラシ配り、ノベルティの配布など、期間限定の特別な業務が発生することも少なくありません。

    忙しい中でもチームで連携を取り、活気ある雰囲気を作ることで、オープンイベントを盛り上げていく充実感が味わえます◎

    オープニングスタッフのバイトはやめとけと言われるのはなぜ?

    オープニングスタッフと聞くとキラキラしたイメージがありますが、SNSやネットでは「やめとけ」という声を目にすることもあります。
    これには、新しいお店ならではの大変さや、オープン直後の慌ただしさが関係しているようです。

    具体的にどのような点が大変だと言われるのか、よくある理由をみていきましょう。

    研修やマニュアルが整っていない場合がある

    長く続いているお店では、これまでの経験を活かしたルールやマニュアルが整備されている場合が多いです。

    一方で、オープニングスタッフを募集する新しいお店の場合、仕事の具体的な進め方が定まっていないことも珍しくありません。
    働くお店がチェーン店であれば、手順やルールのマニュアルが存在していることも多いですが、実際に動いてみると「こんなときはどうするの?」といった想定外の出来事が起きたり、その場での判断が必要になったりする場面も出てきます。

    研修もバタバタした状況で行われる場合が多いため、働き始めてから「事前の説明と違う」「誰に聞けばいいかわからない」と戸惑ってしまうケースがあるのも、オープニングスタッフならではといえるでしょう。
    ルールを自分たちで手探りしながら作っていく状況に、不安を感じることもあるかもしれません。

    人間関係の構築が難しい

    オープニングスタッフは全員が「はじめまして」の状態からスタートするため、チームの関係性が安定するまでに時間がかかる場合があります。
    最初は誰もが緊張していますし、新しい仕事に慣れるだけで精一杯になりがちなので、会話を楽しんで仲を深めるような余裕が持てないことも考えられます。

    また、自分たちで一から関係性を作っていかなければならず、仲間意識が芽生えてチームらしくなるまでは、人間関係に疲れを感じてしまうかもしれません。
    みんなが同期で上下関係がないというメリットはありますが、共通の話題を見つけたり仕事のコツを共有したりできる関係になるまでは、根気も必要になりそうです。

    責任や業務範囲が広く、想像よりも忙しい

    オープン直後はお店の注目度も高く、想像を上回る忙しさになりがちです。
    本来の担当業務だけでなく、備品の準備やビラ配り、急な品出しなど、やるべきことが山積みになるケースもよくあります。
    頼りになるベテランがいない環境で、新人スタッフ同士が協力してさまざまな業務をこなす必要があるため、体力的にもハードだと感じる瞬間があるかもしれません。

    また、人手が足りない状況でいくつもの役割を任されることも多く、自分のペースで仕事を進めるのが難しい場合も多いです。
    こうした慣れない環境での多忙さが、ネガティブな意見につながる要因の一つと考えられます。

    オープニングスタッフバイトのメリット・デメリット

    メリット・デメリット

    オープニングスタッフという響きには惹かれるけど、「良い面ばかりではないのかも……」と不安になることもありますよね。

    そこで、自分にぴったりの働き方かどうかを判断しやすくなるように、メリットとデメリットの両方を紹介します。
    具体的にどのようなポイントがあるのか、チェックしていきましょう。

    メリット①みんな同じスタートで働きやすい

    全員がオープニングスタッフとして同じスタートラインに立つため、すでに出来上がった人間関係に気を遣う必要がありません。
    先輩・後輩といった上下関係もなく、フラットな雰囲気で仕事を始めやすいのは、オープニングスタッフならではの魅力です◎

    お互いに教え合ったり、新しい作業を一緒に覚えたりしながら、リラックスして仕事に馴染んでいけるでしょう♪

    メリット②お店づくりに関わる経験ができる

    オープニングスタッフは、まだ何も並んでいない状態のお店に商品を入れてレイアウトを整えたり、ゼロから商品を並べたりなど、通常のバイトではなかなか携われない準備段階から参加できます。
    現場の動きやすさを考えた収納のレイアウトや、装飾のアイデアがそのまま採用されることもあるため、自分たちの手でお店を完成させていく手応えも感じられるでしょう。

    お店が完成していく過程を間近で経験することで、やりがいやお店への愛着を感じられるのも、立ち上げメンバーならではの醍醐味です♪

    メリット③シフトや採用枠が多い傾向にある

    オープニングスタッフは、新規オープンに合わせて多くの人を募集するため、他のバイトよりも採用されやすい傾向があります。
    そのため、初めてバイトに挑戦する方や新しい職種に興味がある方でも、安心して応募しやすいといえるでしょう♪

    また、採用人数が多い分、シフトの相談がしやすいのも特徴です◎
    自分の生活スタイルに合わせた働き方を叶えやすく、無理なくスタートできる環境が整っています!

    デメリット①準備作業や雑務が多く業務が単調になりやすい

    開店前の準備期間は、段ボールの片付けや清掃、備品へのシール貼りといった地味な作業が多くなりがちです。
    キラキラした仕事内容を想像していると、こうした裏方業務の連続に「思っていた仕事と違う」と感じてしまう可能性もあります。

    単調な作業を長時間続ける場合もあるため、コツコツとした作業が苦手な方には、お店がオープンするまでは、根気が必要になる場面があるかもしれません。

    デメリット②オープン直後はトラブルが起こりやすい

    オープンしたばかりの時期は仕事への不慣れやオペレーションが安定していないため、予期せぬトラブルが起こりやすいことも、オープニングスタッフによくあるデメリットに挙げられます。

    また、レジ操作や注文ミスへの対応など、バタバタした状況の中で落ち着いて対応しなければならない場面も出てくるでしょう。
    頼れるベテランスタッフがいない中で、自分たちなりに解決策を考えなければならず、精神的にハードだと感じる瞬間があるかもしれません。
    慣れるまでは慌ただしい日々が続くことを想定しておくと良いでしょう。

    デメリット③シフトが安定しないこともある

    オープン直後の混雑が落ち着き、客足が落ち着いて安定してくると、シフトの人数が調整されることがあります。
    オープン時はたくさんシフトに入れていても、徐々にシフトが削られるケースも考えられるため、たくさん入りたいと考えている方は、特に注意が必要です。

    「毎月一定以上の収入を確保したい」と考えている方は、オープンから数ヶ月経ったあとのシフト状況もイメージしておくと良いでしょう。

    オープニングスタッフのバイトに向いてるのはどんな人?

    オープニングスタッフは、すでに営業しているお店で働くこととは少し異なる経験を積むことができます。
    最後に、どのようなタイプの方が活躍しやすいのか、オープニングスタッフに向いている方の特徴をみていきましょう。

    新しい環境で一からスタートしたい人

    オープニングスタッフは、同時期に採用されたメンバーと一緒に仕事を始めるため、経験の差をあまり気にせずに働けるのが特徴です◎
    「すでに人間関係ができあがっている環境に入っていくのが苦手」という方でも、働きやすい環境といえるでしょう。

    また、既存店にありがちな上下関係や、すでに決まっているルールに縛られることが少ないのも魅力です。
    フラットな関係性のなかで、周りのスタッフと一緒に少しずつ仕事に慣れていきたいと考えている方には、非常に適した職場といえます。

    覚えることが多くても吸収が早い人

    立ち上げ期のお店では、複数の業務を掛け持ちしたり、日々の仕事の中で「もっとこうしよう」とルールが更新されていくことも珍しくありません。
    そのため、オープニングスタッフには、覚えるべき基本業務に加え、新しい流れを柔軟に受け入れていく姿勢が求められます。

    マニュアル通りにいかない場面でも、「次はこうしてみよう」と前向きに対応できる方は、現場でも重宝されやすいです◎
    状況に合わせて新しい知識をどんどん取り込んでいけるタイプの方であれば、オープン直後の活気ある雰囲気を経験としてプラスに活かせるでしょう♪

    責任ある仕事を任されたい人

    新しくオープンするお店では、スタッフ全員で店舗を支えていくことになります。
    意欲があれば早い段階で、重要な役割ややりがいのある業務を任せてもらえる機会もあるでしょう◎
    指示を待つだけでなく「ここやっておきますね!」と自分から動くことで、周囲からも信頼されやすくなります。

    「早い時期からお店の運営を支える手応えを感じたい」「誰かの役に立っていると実感しながら働きたい」という方にとって、オープニングスタッフはやりがいを感じやすい働き方といえます。

    まとめ|オープニングスタッフのバイトは準備して選ぼう!

    容器を差し出す女性

    今回は、オープニングスタッフとして働く魅力や、あらかじめ知っておきたいメリット・デメリットについて解説しました。
    全員が同じタイミングでスタートできるオープニングスタッフは、良好な人間関係を築きやすく、お店作りのプロセスを間近で経験できるのが魅力です。

    一方で、オープン直後ならではの忙しさやルールの整っていない環境など、特有の大変さがあるのも事実です。
    仕事内容や自分の適性を確認したうえで応募することで、新しい職場でも自分らしく、やりがいを感じながら働けるでしょう◎

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    バイトな女子編集部
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