アルバイトを掛け持ちする前に知りたい!履歴書の書き方と職歴欄の記入例

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アルバイトを掛け持ちする前に知りたい!履歴書の書き方と職歴欄の記入例
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    アルバイトを掛け持ちして働く場合、「履歴書に現在のアルバイトは書くべき?」「職歴欄や志望動機はどう書けばいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

    掛け持ちの場合、採用担当者が現在の勤務状況を把握できるような履歴書を作成することが大切です。

    この記事では、アルバイトを掛け持ちする際の履歴書の書き方や職歴欄の記入例、志望動機のポイントや応募前に知っておきたい注意点などをわかりやすく解説します。

    履歴書の書き方に迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

    アルバイトを掛け持ちするときの履歴書・職歴欄の記入ポイント

    履歴書とペン

    アルバイトを掛け持ちする際は、現在の勤務状況やこれまでの職歴を整理したうえで、履歴書に記入することが大切です。

    現在も続けているアルバイトがある場合、その旨がわかるように記載しておくと、採用後のシフトや勤務開始日の調整もスムーズに進めやすくなります。

    ここでは、掛け持ちでアルバイトを始める際に押さえておきたい、履歴書・職歴欄の書き方を紹介します。

    現在のアルバイトを続けながら新しい仕事へ応募する場合

    現在のアルバイトを続けながら新しい仕事へ応募する場合、履歴書の職歴欄には以下のように記載することをおすすめします。

    現在の勤務先については『在職中』と記載し、雇用形態がアルバイトである旨も明記すると、現在の勤務状況が伝わりやすくなります。

    職歴
    2026年 4月 株式会社〇〇入社(アルバイト)
        在職中
        以上

    掛け持ちを前提に応募する場合は、現在の勤務状況が正しく伝わるように記載することが大切です。

    過去に複数のアルバイトを掛け持ちしていた場合

    過去に2つ以上のアルバイトを掛け持ちしていた場合は、以下のように時系列順にアルバイト歴を記載するのがポイントです。

    職歴
    2025年 4月 株式会社〇〇入社(アルバイト)
    2025年 7月 株式会社△△入社(アルバイト)
    2026年 11月 株式会社〇〇退社
    2026年 12月 株式会社△△退社
        以上

    アルバイトを掛け持ちしていた場合は、勤務期間が重なっていても問題ありません。

    それぞれの勤務先と在籍期間がわかるよう、時系列に沿って記載しましょう。

    また、短期間で辞めたアルバイトについては、 3か月程度を目安に記載するかどうかを判断する場合が多いです。

    ただし、応募先で活かせる経験があるなら、勤務期間にかかわらず記入することをおすすめします。

    掛け持ちの職歴が多く欄に収まらない場合

    職歴が多く、職歴欄に収まらない場合は、以下のように入社と退職をまとめて記入します。

    職歴
    2025年 4月 株式会社〇〇入社(アルバイト 2026年11月に退社)
    2025年 7月 株式会社△△入社(アルバイト 2026年12月に退社)
        以上

    入社と退社を1行にまとめることで、限られた職歴欄でも多くのアルバイト経験を記載できます。

    正社員の仕事を続けながら副業で応募する場合

    正社員の仕事を続けながら副業で応募する場合は、以下のように記載します。

    職歴
    2026年 4月 株式会社〇〇入社(正社員として在職中)
        現在に至る
        以上

    職歴欄に「正社員として在籍中」と記載するだけでは、副業としてアルバイトを希望していることまでは伝わらない可能性があります。

    そのため、本人希望欄にも「現在は正社員として勤務しており、副業としての勤務を希望しております」と記載しておくとよいでしょう。

    あらかじめ副業であることを伝えておけば、勤務時間やシフトについても相談しやすくなります。

    アルバイトの掛け持ちで本人希望欄に書いておきたいこと

    ノートとペンを広げて文字を書き込んでいる女性

    ここでは、アルバイトの掛け持ちを希望する場合に、本人希望欄に書いておくべき内容を紹介します。

    履歴書の本人希望欄は、勤務条件や働き方に関する希望を記載する項目です。

    本人希望欄を活用して、採用担当者に現在の勤務状況や希望する働き方を正確に伝えましょう。

    現在のアルバイトと掛け持ちになること

    現在のアルバイトを続けながら新しい仕事を始めたい場合は、その旨を本人希望欄に記載しておきましょう。

    例えば、「現在、週3勤務のアルバイトをしております。採用後は掛け持ちでの勤務を希望しております」と記載しておけば、採用担当者にも正確に状況が伝わります。

    掛け持ちで働くことを事前に伝えていないと、勤務先との認識に食い違いが生じたり、シフト調整や社会保険の手続きなどでトラブルにつながる可能性があります。

    お互いが安心して働くためにも、現在の勤務状況を正直に伝えることが大切です。

    勤務できる曜日やシフト調整に関すること

    本人希望欄には、希望するシフトについても具体的に記載しておきましょう。

    面接では、「どのくらい勤務できるか」「店舗が求めるシフト条件に合っているか」といった点も確認されます。

    例えば、「勤務可能日:月・火・木は終日、日曜日は15時以降勤務可能です」など、働ける曜日と時間帯を具体的に記載しておけば、いつ働けるのかが明確に伝わります。

    さらに、「現在のアルバイトはシフト調整が可能なため、状況に応じて上記以外の曜日も相談できます」と添えれば、柔軟に対応できる点もアピールできます。

    アルバイトを掛け持ちする際は、無理なく働けるシフトや条件を具体的に記載することが大切です。

    なお、現在の勤務先が掛け持ちを認めている場合はその旨も記載しておくと、採用担当者に安心感を与えられます。

    【例文付き】アルバイトを掛け持ちするときの志望動機で伝えたいポイント

    ここでは、アルバイトを掛け持ちするときの志望動機を、ケース別に例文付きで紹介します。

    志望動機をどのように書けばいいか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

    経験を活かして働きたい場合

    これまで経験したことがある業種や職種へ応募する場合は、経験やスキルを志望動機で伝えましょう。

    例えば、飲食店での接客経験があるなら、以下のような志望動機がおすすめです。

    飲食店の接客スタッフを2年間経験しており、コミュニケーション能力や接客スキルには自信があります。
    これまで培った経験を活かし、貴社でも即戦力として貢献したいと考え、応募いたしました。

     

    担当していた業務や身につけたスキルを具体的に伝えることで、これまでの経験をよりアピールしやすくなります。

    新しい仕事の経験を積みたい場合

    経験したことのない職種へ挑戦したい場合は、新しい仕事に興味を持った理由や学ぶ意欲を志望動機で伝えましょう。

    例えば、事務職へ応募する場合は、以下のような志望動機がおすすめです。

    現在は接客業で働いておりますが、将来に役立つパソコンスキルや事務経験を身につけたいと考え、応募いたしました。
    未経験ではありますが、基本的なパソコン操作やExcelの勉強を進めております。
    一日でも早く仕事を覚え、貴社のお役に立てるよう努力いたします。

     

    応募した理由や仕事への意欲を具体的に伝えると、採用担当者にも熱意が伝わりやすくなります。

    空き時間を有効活用して働きたい場合

    アルバイトがない曜日や時間帯を有効活用して働きたい場合は、以下のように安定して勤務できる旨を志望動機で伝えましょう。

    現在のアルバイトは勤務日数が限られており、空いている時間を有効に活用したいと考え、応募いたしました。
    現在のアルバイトのシフトが入っていない曜日や時間帯であれば、安定して勤務できます。
    責任を持って業務に取り組み、一日でも早く貴社に貢献できるよう努力いたします。

     

    「暇だから働きたい」という印象を与える表現は避け、「空いている時間を有効に活用したい」という前向きな意欲を伝えることが大切です。

    収入を増やしたい場合

    収入を増やす目的で、アルバイトの掛け持ちを検討している方も多いのではないでしょうか。

    しかし、「収入を増やしたい」という理由だけでは、仕事への意欲が伝わりにくくなります。

    以下のようにその理由を具体的に伝えたうえで、仕事への意欲もアピールしましょう。

    学費と生活費を自分で稼ぐため、現在やっているアルバイトと掛け持ちで働ける職場を探しております。
    これまでの仕事で培った経験を活かし、お客様に気持ちよく過ごしていただける接客を心がけながら、貴社に貢献したいと考えています。

     

    「これまでの経験や応募先でどのように働きたいかを盛り込むと、前向きな志望動機になります。

    アルバイトを掛け持ちする前に知っておきたい注意点

    履歴書を持ったスーツの女性

    アルバイトを掛け持ちする場合は、働き始める前に確認しておきたい注意点があります。

    勤務先のルールやシフト、確定申告などについてあらかじめ把握しておくことで、安心して掛け持ちを続けやすくなるでしょう。

    ここでは、アルバイトを掛け持ちする際に押さえておきたいポイントを紹介します。

    掛け持ちが禁止されている職場がある

    アルバイト先によっては、シフトの安定的な確保や情報漏えいの防止などを目的として、就業規則で掛け持ちを禁止している場合があります。

    就業規則に違反すると、職場とのトラブルにつながりかねません。

    アルバイトを掛け持ちする前に、現在の勤務先の就業規則で掛け持ちが認められているかを確認しておきましょう。

    また、応募先についても、求人票で掛け持ちが可能かどうかを確認し、記載がない場合は直接問い合わせておくと安心です。

    無理な働き方で体調を崩すリスクがある

    アルバイトを掛け持ちすると勤務時間が長くなる場合が多く、疲労が蓄積して仕事のパフォーマンスが低下したり、 体調を崩したりするリスクがあります。

    体調を崩すと、両方の勤務先に迷惑をかけるだけでなく、収入にも影響する可能性があります。

    掛け持ちを始める際は、事前に無理なく働ける日数や時間を考えておくことが大切です。

    長く働き続けるためにも、余裕を持って働ける勤務条件の職場を選びましょう。

    確定申告が必要になる可能性がある

    アルバイトを掛け持ちして2か所以上から給与を受け取る場合、年末調整の状況や収入額などによっては確定申告が必要になります。

    確定申告が必要なのに手続きを行っていないと、『無申告加算税』や『延滞税』といったペナルティが課されるリスクがあるため注意が必要です。

    確定申告が必要かどうかは、国税庁の「申告が必要かなどを調べる」から確認できます。

    また、アルバイトを掛け持ちする際の税金について、下記の記事でも詳しく紹介していますので、こちらもあわせてご覧ください!

    関連記事:「高校生がバイトを掛け持ちすると税金はどうなる?確定申告についても解説」

    ※参考:国税庁|「申告が必要かなどを調べる」

    アルバイトを掛け持ちするときの履歴書でよくある疑問

    最後に、アルバイトを掛け持ちするときの履歴書についてよくある疑問を紹介します。

    履歴書の記載方法や応募に関しての疑問に回答しているので、掛け持ちのアルバイトに応募する前にチェックしておきましょう。

    掛け持ちしていることは履歴書に書く必要がありますか?

    現在のアルバイトを続けながら新しい仕事へ応募する際は、履歴書に掛け持ちで働きたいことを記載しておくことが大切です。

    あらかじめ現在の勤務状況を共有しておくことで、シフト調整や勤務時間の確認がしやすくなり、採用後のトラブルも防げます。

    職歴欄に現在のアルバイトを記載し、『在職中』や『現在に至る』と補足しておきましょう。

    また、本人希望欄や備考欄に『現在のアルバイトと掛け持ちを希望しております』と添えておくと、採用担当者がより確認しやすくなります。

    掛け持ちを理由に不採用になることはありますか?

    掛け持ちしていることだけを理由に、不採用になるとは限りません。

    無理なく両立できる点を具体的に伝えられれば、掛け持ちによる不利な印象を抑えやすくなります。

    ただし、応募先が求めるシフトに入れない場合は、採用を見送られる可能性もあります。

    また、不採用を心配して掛け持ちを隠すと、採用後にシフト調整や社会保険の手続きなどでトラブルになる場合があるため注意が必要です。

    アルバイトの掛け持ちをする際は、応募先に現在の勤務状況を正直に伝えることが大切です。

    短期間で辞めたアルバイトも職歴欄に書きますか?

    短期・単発のアルバイトは、すべてを職歴欄に記載する必要はありません。

    応募先で活かせる経験を優先し、職歴が多い場合は見やすく整理しましょう。

    派遣会社を通じて複数の短期のアルバイトをしていた場合は、以下のように派遣会社名と担当した業務をまとめて記載するのがおすすめです。

    職歴
    2026年 4月 株式会社〇〇派遣に登録
        イベントスタッフ、引越しスタッフなどの短期アルバイトに従事
        以上

    掛け持ちを前提に応募する場合は、現在の勤務状況が正しく伝わるように記載することが大切です。

    また、1か月程度で退職したアルバイトについて職歴欄に書く場合は、面接で退職理由を説明できるように準備しておくと安心です。

    アルバイト応募でも職務経歴書は必要ですか?

    アルバイト応募では、履歴書のみの提出を求められる場合が一般的です。

    ただし、事務職や専門職など、経験を重視するアルバイトでは、職務経歴書の提出を求められる場合があります。

    また、職歴が多い場合やこれまでの経験・スキルを詳しくアピールしたいときは、自主的に作成し添付するのも一つの方法です。

    履歴書だけでは伝えきれない経歴を補足できるため、採用担当者に自分の強みを伝えやすくなります。

    まとめ|掛け持ちの履歴書には現在の勤務状況を正確に書こう

    アルバイトを掛け持ちするときの履歴書の書き方や職歴欄の記入例、応募前に知っておきたい注意点などについて解説しました。

    職歴欄には現在のアルバイトや過去の勤務歴を記載し、本人希望欄では掛け持ちで働くことや勤務可能な曜日・時間帯などを具体的に伝えましょう。

    また、応募前には、勤務先で掛け持ちが認められているか、無理のない働き方ができるか、確定申告が必要になる可能性があるかといった点も確認しておくと安心です。

    現在の勤務状況を正しく伝えられる履歴書を作成し、自分に合ったアルバイト先を見つけてください。

     

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    バイトな女子編集部
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